シタール奏者石濱匡雄が企画・演奏・調理の3役をこなすイベント「カレーと音楽」古いようで新くも聴こえるインドの古典音楽と、日本ではまだ珍しいインドの家庭料理の数々を一度に味わえるスペシャル企画!!

2017年11月12日(日曜日) 18:30開場 19:00開演
会場:朱夏 大阪市北区中崎西1-1-18 TEL:06-6940-7224
(地下鉄谷町線中崎町駅4番出口出て最初の角を右へ徒歩2分、ツタの絡まった古い木造倉庫1階。植田駅からも徒歩12分)

チケット 前売3500円 当日3800円

(ご入場時に温かいチャイ、休憩中にインド料理の定食が皆様に提供されます。)

(エアインディアよりオリジナル缶バッヂとオリジナルステッカーを来場者にプレゼント!)

前売りの御予約・お問い合わせは
お電話 090-9625-7204又はE-MAIL om-i-shanti@i.softbank.jp で承ります。お名前と人数をお伝えください。ご入場時に受付にて前売り料金で精算させて頂きます。

こちらのfacebookイベントページのコメント欄、メッセージでもご予約承れます。

朱夏店頭で前売り券を直接ご購入頂いた方にはドリンクチケット200円分が付きます。

出演

石濱匡雄(TADAO ISHIHAMA) シタール
15歳で北インドの弦楽器シタールを習い始め97年初渡印。その後も数回の渡印を重ね、99年より巨匠モノジ・シャンカール氏に師事。2000年よりインド東部コルカタに移住し、現地では師の下で研修を積む一方、数々のコンサートやTV出演を行い2003年より活動の場を日本に移す。近年はソウル国立劇場で行われた韓国建国60周年記念イベントでオーケストラのソリストとして出演、来日したマイルスエレクトリック・バンドとの共演など、その活動は多肢に及びぶ。2010年コルカタの現地レーベルより初のソロアルバムを製作、そして同年パーカッショニスト横沢道治とのユニット「タダオと横沢」でアルバムを日本国内リリース。その他、CMや様々なアーティストへのレコーディングなど、インド音楽のみならず弦楽器シタールの新たな可能性を打ち出している。またインドでの在住経験を活かし、11年間に渡りイベントでインド家庭料理を提供。演奏と並行して雑誌媒体へのレシピ掲載など料理家としての側面も持っている。http://www.tadao.in/

アシュウィニ・クマール・ミシュラ(ASHWINI KUMAR MISHRA) タブラ
インドU.P州出身。15歳よりPandit Shri Jamuna Mishraに師事しタブラの習得を始める。その後、ヒンドゥ教の聖地バラナシにてpt.Lachchhu Ji Maharajに師事しその才能を開花。全インド音楽協議会主催コンクール、オールインディア音楽コンクール等に優勝。バラナシヒンドゥー大学音楽学部タブラ学科修士課程修了。マハトマガンディー大学にてタブラ講師を勤めた。現在、兵庫県加古郡稲美町に在住し、聖地バラナシに伝わる伝統的なタブラ奏法を受け継ぎ、繊細でありながら力強くダイナミックなタブラは定評を得ている。

主催 Ishihama Sitar Shiksha Sadan

協力 Salon de AManTo

後援 AIR INDIA インド航空