2017.8.29 Tue

天宮- Tengue tour –
『Sessionz』

DJ YUZE/Turntables(Port:scape)
丈青/Piano(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
石濱匡雄/Sitar

18:00 Open 19:00 Start
CHARGE 前売¥3000(1ドリンク別途)
当日 ¥3500(1ドリンク別途)

前売予約・問合わせは
1217duck@gmail.com

@BIG BEAT 近江八幡市若宮町224-1
0748-38-5353

<DJYUZE☆丈青☆石濱匡雄>グローバルに様々な方面で卓越したスーパークレイジーな3人がHip Hop & Jazz & インド音楽始め、あらゆる音楽要素を引っさげ、今までに見たことも聞いたこともないコラボセッションを近江八幡のBIG BEATにて開催決定!!〜楽しい音夜を皆様と共に〜

出演
■DJ YUZE
Pianistの両親のもとparisで生まれ、日本に帰国後Skateboardを通じて90年頃DJを始め、その卓越したスクラッチテクニックでヒップホップシーンを中心にその名を広める。93年 Battle the DJ (Dj honda presents) 準優勝、94年DJバトル『NO TRICKS』の初代Champion、’95年D.M.C. USAウェストコースト・ファイナルに出場、DJ BABU, Melo-D, J-ROCC, Rhettmatic, DJ DISK等と出場しファイナリストとなるZULU NATION 21th ANIVERSARY N.YでのDJ CLASH出場などアメリカでの活動を経てRINOLATINA2(雷)、BOY KEN等といったラッパー達のライヴDJ、RINO / MCGP, PUSIM / Brand new day, Keyco / 7th Avenue feat YOYO-C等ジャンルを超えた数々のレコーディングにも参加。スクラッチシーンを中心とした海外アーティスト達との交流も多く、ワールドワイドに活動を 展開。アンダーグラウンドを精神的支柱としながらも幅広い音楽性と革新性を武器に、スクラッチというアートフォームを新たなステージへと押し上げた。伝説的日本 人ジャズ・ベーシスト鈴木勲氏のユニット“OMASOUND”へTURNTABLISTとして参加するなど、ジャズ・シーンとの交流も多く、FUJI ROCK FESTIVALやJAZZ PROMINARDにも出演し自身のバンド“PORT:SCAPE”を率いて活動中。
ソニーレコーズよりDJ YUZE “PORTAL BLUE” featuring the Beatnuts, ZEEBRAを発売。ジャズギタリスト吉田サトシの ” MEMENTO に参加。コンピレーションアルバム “MOLD” に Dudley Perkins a.k.aDeclaim との楽曲In the Name Of Thisが収録されている。自信のバンド “Port:scape“では、即興でのジャムセッションやRINO LATINA II、Maya Hatch等をゲストに迎えLIVE活動を行っている。そして現在、New albumを製作中。
http://djyuze.com/NEWS.html

■丈青
ボーカリストである母の影響で、3歳からピアノにふれクラシックを学ぶ。また同時にブラックミュージックをはじめとする多岐にわたる音楽に親しみ、その語法を独学で習得。1997年に本格的にジャズピアニストとしての道を歩むことを決意。鈴木勲のバンドへの参加を機にジャズシーンに広くその名が知れわたり、一躍トップピアニストとしての地位を確立。2003年にはSOIL&”PIMP“SESSIONSに加入、メジャーデビューを果たす。Gilles Petersonに認められたことから活動が世界規模へと発展、2007年には同バンドから派生したピアノトリオJ.A.Mを結成、これまでに3枚のアルバムをリリースする。ソロとしての活動では日野皓正、菊地成孔らと共演し絶大なる支持と信頼を獲得。類い稀なるリズム、グルーヴへの感覚、幼年期より養われた広汎な音楽的造詣をもとにした清新なソングライティングや鮮烈なイメージを喚起するインプロヴィゼーション、クラシックを素地とする卓越したタッチは、José James, Jamie Cullum, Eric Harlandといったトップアーティストからも賞賛される。次代のジャズを担う最重要人物のひとりとして、世界的に注目される存在である。2014年10月、初のソロピアノ作《I See You While Playing The Piano》をリリース。
http://joseisolo.com/

■石濱匡雄
15歳で北インドの弦楽器シタールを習い始め97年初渡印。その後も数回の渡印を重ね、99年より巨匠モノジ・シャンカール氏に師事。2000年よりインド東部コルカタに移住し、現地では師の下で研修を積む一方、数々のコンサートやTV出演を行い2003年より活動の場を日本に移す。近年はソウル国立劇場で行われた韓国建国60周年記念イベントでオーケストラのソリストとして出演、国内4都市で開催されたファッションブランド「エルメス」のイベントへの出演、来日したマイルス・エレクトリック・バンドとの共演など、その活動は多肢に及びぶ。2010年コルカタの現地レーベルより初のソロアルバムを製作、そして同年パーカッショニスト横沢道治とのユニット「タダオと横沢」でアルバムを日本国内リリース。その他、CMや様々なアーティストへのレコーディングなど、インド音楽のみならず弦楽器シタールの新たな可能性を打ち出している。
http://www.tadao.in/