北インドの弦楽器シタールと西アフリカの打楽器ジェンベを使って生み出される大阪的ごった煮音楽!
タダオと横沢!!同じく弦楽器+打楽器のDUO(デュオ)という2人のシンプルな構成ながら、全く違った世界観を表現する牧瀬敏+加藤吉樹!インドでもアラブでもアフリカでも無いクロスカルチャーな夜を日本の中のカオス大阪で是非!体感しに来てください。

「タダオと横沢」
インド東部カルカッタで北インドの弦楽器シタール を学び、国内外で幅広い活動をするシタール奏者石濱匡雄(いしはま
だたお)と、ニューヨークでアフロキューバン音楽(ルンバ)を学び現在関西を代表するパーカッショニストとして活動する
横沢道治(よこざわみちはる)が2006年に結成したユニット。北インドのシタールと西アフリカの打楽器ジェンベを主に
使用し、オリジナル曲を中心としたライブでは、インドやアフリカ、ラテン、果てにはJAZZをも感じさせる音楽の
「自由形」を打ち出している。アフリカでもインドでもない民族音楽をテーマに、2010年にはアルバム「タダオと横沢」
をリリース。2つの楽器とは信じられないような力強く即興的な演奏は各方面から絶賛の声を受け、現在関西を中心に
ライブ、イベント出演など精力的に活動中。

牧瀬敏
中東パーカッション・ダルブッカ奏者。トルコ・イスタンブールにて、現代奏法をTarik Tuysuzogleに師事。現代奏法
とは、ダルブッカの古典的奏法から各種打楽器の奏法を取り入れて進化を遂げている、比較的新しい奏法。現代奏法を
取り入れた創作スタイルで、関西と東京を中心に、この楽器の多様な魅力を追求中。

加藤吉樹
アラブ特有の即興演奏(タクシーム)に魅せられ、ウードをはじめる。日本で常味裕司氏に師事。カイロにてDr.Khairy
Amer、Hesham Essam氏に師事。またイラク人ウード奏者Naseer Shamma氏の主宰するウードハウスで学ぶ。それ以降も
定期的にエシプトに通い、現地の香りを保ち続けている。2013年以降からはエジプト各地やモロッコでも公演を行って
いる。「奥の音」と題してソロウードのライブを大阪市のカフェ futuroで定期開催。「しんきちん」、「セントヒトヨ」
「ガダー・アッルーフ」他、多数のユニット、ソロで全国各地で演奏している。2017年12月、各方面で活躍する7名の
ミュージシャンをゲストに迎えた全曲オリジナルのソロアルバム「海辺の町」をリリース。

2018年2月24日(土曜日)18:30開場 19:30開演 前売2300円 当日2600円

会場:マルコ ノスタルジ 大阪市北区中津6-13-31 丸甲倉庫54号
(阪急中津駅より徒歩5分) ℡ 06-6147-9316

前売り予約・問い合わせ
■090-9625-7204又はom-i-shanti@i.softbank.jpまで、件名に「2/24前売」と記入して頂きお名前と人数をお知らせください。ご入場
時に受付にて前売料金で精算させて頂きます。

■ご入場時に別途1ドリンクオーダーを頂戴します。

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