天宮~Tengue~YUZE×丈青×石濱匡雄
 
2017年8月30日(水曜日) 19:30開場 20:00開演
 
[Member]
DJ YUZE/Turntables (Port:scape)
丈青/Piano (SOIL&”PIMP”SESSIONS/J.A.M)
石濱匡雄/Sitar
 
会場:雲州堂
〒530-0046 大阪市北区菅原町7-2 TEL:06-6361-3903
(地下鉄南森町駅、北浜駅より徒歩7分)
http://www.iori-unshudo.com/access/
 
CHARGE: 前売2500円 当日2800円 (別途ドリンク代)
 
前売予約・お問い合わせは
MAIL:om-i-shanti@i.softbank.jp
TEL: 090-9625-7204 まで、お名前と人数をご連絡ください。当日ご入場時に受付にて前売り料金で精算させて頂きます。又はfacebookのメッセージからでもご予約可能です。
 
■facebookイベントページ
 
出演
 
■DJ YUZE
Pianistの両親のもとparisで生まれ、日本に帰国後Skateboardを通じて90年頃DJを始め、その卓越したスクラッチテクニックでヒップホップシーンを中心にその名を広める。
93年 Battle the DJ (Dj honda presents) 準優勝、94年DJバトル『NO TRICKS』の初代Champion、’95年D.M.C. USAウェストコースト・ファイナルに出場、DJ BABU, Melo-D, J-ROCC, Rhettmatic, DJ DISK等と出場しファイナリストとなる『ZULU NATION 21st. UNIVERSARY』 N.YでのDJ CLASH出場などアメリカでの活動を経て、RINO LATINA2(雷)、BOY KEN等といったラッパー達のライヴDJ、RINO / MC GP, PUSIM / Brand new day, Keyco / 7th Avenue feat YOYO-C等ジャンルを超えた数々のレコーディングにも参加。スクラッチシーンを中心とした海外アーティスト達との交流も多く、ワールドワイドに活動を展開。
アンダーグラウンドを精神的支柱としながらも幅広い音楽性と革新性を武器に、スクラッチというアートフォームを新たなステージへと押し上げた。伝説的日本人ジャズ・ベーシスト鈴木勲氏のユニット“OMASOUND”へTURNTABLISTとして参加するなど、ジャズ・シーンとの交流も多く、FUJI ROCK FESTIVALやJAZZ PROMINARDにも出演し自身のバンド“PORT:SCAPE”を率いて活動中。ソニーレコーズよりDJ YUZE “PORTAL BLUE”を発売。 SK8のデモやコンテスト(DCのLUNCH PARTYやJOYRIDE MUSIC FESTIVAL PRO SKATERS SUPER DEMO, ELEMENT PRO JAPAN GP, NESTA PRESENTS GATE SKATEBOARD CONPETITION, OAKLEY PRESENTS GATE SKATEBOARD CONPETITION)のDJ,SOUND PRODUCERなどスケートシーンでも活躍中。
 
■丈青
ボーカリストである母の影響で、3歳からピアノにふれクラシックを学ぶ。また同時にブラックミュージックをはじめとする多岐にわたる音楽に親しみ、その語法を独学で習得。1997年に本格的にジャズピアニストとしての道を歩むことを決意。鈴木勲のバンドへの参加を機にジャズシーンに広くその名が知れわたり、一躍トップピアニストとしての地位を確立。2003年にはSOIL&”PIMP”SESSIONSに加入、メジャーデビューを果たす。Gilles Petersonに認められたことから活動が世界規模へと発展、2007年には同バンドから派生したピアノトリオJ.A.Mを結成、これまでに3枚のアルバムをリリースする。ソロとしての活動では日野皓正、菊地成孔らと共演し絶大なる支持と信頼を獲得。類い稀なるリズム、グルーヴへの感覚、幼年期より養われた広汎な音楽的造詣をもとにした清新なソングライティングや鮮烈なイメージを喚起するインプロヴィゼーション、クラシックを素地とする卓越したタッチは、José James, Jamie Cullum, Eric Harlandといったトップアーティストからも賞賛される。次代のジャズを担う最重要人物のひとりとして、世界的に注目される存在である。2014年10月、初のソロピアノ作《I See You While Playing The Piano》をリリース。
 
■石濱匡雄
15歳で北インドの弦楽器シタールを習い始め97年初渡印。その後も数回の渡印を重ね、99年より巨匠モノジ・シャンカール氏に師事。2000年よりインド東部コルカタに移住し、現地では師の下で研修を積む一方、数々のコンサートやTV出演を行い2003年より活動の場を日本に移す。近年はソウル国立劇場で行われた韓国建国60周年記念イベントでオーケストラのソリストとして出演、国内4都市で開催されたファッションブランド「エルメス」のイベントへの出演、来日したマイルス・エレクトリック・バンドとの共演など、その活動は多肢に及びぶ。2010年コルカタの現地レーベルより初のソロアルバムを製作、そして同年パーカッショニスト横沢道治とのユニット「タダオと横沢」でアルバムを日本国内リリース。その他、CMや様々なアーティストへのレコーディングなど、インド音楽のみならず弦楽器シタールの新たな可能性を打ち出している。
 
会場へのアクセス
 
IOR?I 雲州堂
 
〒530-0046 大阪市北区菅原町7-2
 
■電車・徒歩
 
【地下鉄谷町線/堺筋線】 南森町駅4−B番出口
出口前方の天神橋筋を左(南)に直進します。天神橋1南 の信号を渡り直進。3筋目左に曲がるとあります。
 
【JR/東西線】 大阪天満宮駅3番出口
 出口前方の1号線を左に歩くとすぐ商店街がありますので、左の方向(南)へ
商店街を歩きます。天神橋1南 の信号を渡り直進。
3筋目左に曲がるとあります。
 
【京阪本線/地下鉄堺筋線】 北浜駅(1-A)26番出口
 26番出口を出てすぐ右手の難波橋を渡ります。渡ってすぐの道を(セブンイレブンの角)右に曲がり直進して3筋目の角(コインパーキングの角)を左に、さらに1筋目を右に曲がるとあります。
 
■車
 
(当店には専用駐車場はございません。最寄のコインパーキングをご利用下さい)
一般道
1号線南森町の交差点を南へ下り、そのまま天神橋筋を直進すると、道が左へカーブするのでそこで一番右の車線に入り、「天神橋1南」の交差点を通過して、一つ目の信号のない角を右折し200mほど進んだ右手の民家の並びです。
高速道路
環状線の北浜出口を降りて左へ曲がり、一番右の車線に入ります。道なりに右へカーブし、歩道橋をくぐってすぐの「菅原町」の交差点を右折。路地を進み二つ目の角を左折、200mほど進んだ左手の民家の並びです。