ラジオ番組「シタール奏者・石濱匡雄のカレーだけじゃないインド」が何とライブ&
トークイベントに!ラジオでは話せなかった内容も盛り込んだトークショー
そして20本の弦が響くシタールと打楽器タブラが奏でるインド古典音楽の
生ライブ、そして春にレシピ本も出版予定の石濱匡雄が調理するインド料理
の定食付き!!

2019年1月14日(月曜祝日)18:00開場18:30開演
at 朱夏大阪市北区中崎西1-7-26 06-6371-5840
(谷町線中崎町駅4番出口から徒歩2分、阪急梅田駅から徒歩10分)

入場料 前売3500円(当日3800円)インド料理の定食付き

前売予約はメール (件名に1/14予約と入力) om-i-shanti@i.softbank.jp
又は℡090-9625-7204までお名前と人数をお知らせください。
ご入場時に前売料金で精算させて頂きます。

出演
石濱匡雄(TADAO ISHIHAMA) シタール
15歳で北インドの弦楽器を始め、97年より度重なるインド滞在を経てインド東部
コルカタに移住、シタールの巨匠モノジ・シャンカール氏に弟子入りする。03年より
日本とインドはもとより各国で精力的な活動を展開する。10年にはインドのレーベル
より初のソロアルバムを制作。近年は韓国国立管弦楽団との演奏や、ブロードウェイの
人気ミュージカルSTOMPのキース・ミドルトンとの共演するなど、古典音楽のみならず
シタールの新たな可能性を打ち出している。また2017年より不定期でインド料理の教室
も開講し、現在は雑誌や各メディアでのレシピ掲載など音楽家と並行して料理家として
の顔も持っている。初のラジオ番組「シタール奏者・石濱匡雄のカレーだけじゃない
インド」もMBS毎日放送より不定期放送中。

アシュウィニ・クマール・ミシュラ(ASHWINI KUMAR MISHRA) タブラ
インドU.P州出身。15歳よりPandit Shri Jamuna Mishraに師事しタブラの習得を始める。
その後ヒンドゥ教の聖地バラナシにてpt.Lachchhu Ji Maharajに師事し、その才能を開花。
全インド音楽協議会主催コンクール、オールインディア音楽コンクール等に優勝。
バラナシヒンドゥー大学音楽学部タブラ学科修士課程修了。マハトマガンディー大学にて
タブラ講師を勤めた。現在、聖地バラナシに伝わる伝統的なタブラ奏法を受け継ぎ、
繊細でありながら力強くダイナミックなタブラは定評を得ている。