MBSラジオ2月18日放送の番組「シタール奏者石濱匡雄のカレーだけじゃないインド」がLIVEイベントに!
20本の弦を持つ北インドの弦楽器シタールと、打楽器タブラの演奏で送る数珠玉の古典演目達、そして
最近は雑誌にレシピを掲載するなど料理家としての側面も持つ石濱匡雄がインドの家庭料理を振舞います。
「カレーだけじゃないインド」というタイトルに反して、しっかりカレーも付く今回のライブイベント
大阪に根付くインド文化の「今」をお楽しみください!

2018年3月18日(SUN) 17:30開場 18:30開演 at 土器(KAWARAKE)
大阪市福島区福島7-9-29 ℡ 080-1425-6444(JR福島駅より徒歩2分、1Fに鳥貴族と2Fにまねきねこが入るビルの3F)
CHARGE 前売 3500円 当日3800円 (インドのお弁当付き)

前売り予約お電話090-9625-7204又は、メールom-i-shanti@i.softbank.jpまで件名に「カレーだけじゃない予約」と書いてお名前と人数
をお知らせください。ご入場時に前売料金で精算させて頂きます。

出演
石濱匡雄 TADAO ISHIHAMA
15歳で北インドの弦楽器シタールに出会い、97年より度重なるインド滞在を経てインド東部コルカタに移住。シタールの巨匠
モノジ・シャンカール氏に弟子入りする。滞在中は現地で様々なコンサート・TV出演などを行い、03年より活動の基盤を日本に
移す。その後インド総領事館主催のイベント出演や、様々なアーティストのCD作品への参加、ラジオやTV出演など、日本
国内外で精力的な活動を展開する。10年にはインドのレーベルより初のソロアルバムを制作、そして同年パーカッショニスト
の横沢道治とのユニット「タダオと横沢」でアルバムを国内リリース。近年はソウル国立劇場で行われた韓国建国60周年記念
公演での演奏や、ブロードウェイの人気ミュージカルSTOMPのキース・ミドルトンとの共演 、マイルス・エレクトリックバンド
の来日公演にシタール奏者として参加するなど、古典音楽のみならずシタールの新たな可能性を打ち出している。今春には初の
ニューヨーク公演も予定。 www.tadao.in

室優哉 YUYA MURO
2000年、ストリートダンスの講師として活動中に、暗黒舞踏とメタルパーカッションに衝撃を受け、インドの打楽器タブラに
転向。現在日本では様々なアーティストとの共演でも知られるU-Zhaanに師事。インドではAditya Kalyanpur氏を師事。関西を
中心に活発な演奏活動をしている。

MBSラジオ AM1179kHz FM90.6MHz 2月18日 20:00~21:00放送
サンデーカルチャーナイト「シタール奏者 石濱匡雄のカレーだけじゃないインド」
出演:石濱匡雄 ゲスト:チチ松村(GONTITI) 高橋至(エアインディア)