生まれて初めて「エッセイ」なるものを書きました。文字があまり読めない僕がエッセイなんて書けるのかと思いましたが、幼い頃に見た昭和の飲食店の話を中心に書いています。見かけたら暇つぶしに読んでみてください。取り扱いはスタンダードブックストアで。

『Neverland Diner 二度と行けない大阪のあの店で』

181mm × 122mm
56ページ

都築響一編『Neverland Diner 二度と行けないあの店で』のスピンオフ企画で、スタンダードブックストアオリジナル。

¥ 600 税込

目次
6 玉造にあった「きらく」と「ルル」
中川和彦
12 夕陽丘の夕焼けと共に
永井恵美
16 380万円の煮込み豆腐。
三村恵三
21 小吸物
山本慎二
27 大阪でレイコーしばいてコルカタでチャイしばく学び舎
石濱匡雄
33 いつもの紅茶
滝川佳奈
40 森屋
辺口芳典
44 思い出のモト子さん
木村緑
50 今の私があるのは
Chie(聞き書き:中川和彦)
54 あとがき