前回大好評だったイベントの第二弾!!

シタール奏者石濱匡雄が企画・演奏・調理の3役をこなすイベント「カレーと音楽」古いようで新くも聴こえるインドの古典音楽と、日本ではまだ珍しいインド・ベンガル地方の家庭料理の数々を一度に味わえるスペシャル企画!!

石濱匡雄(TADAO ISHIHAMA) シタール

15歳で北インドの弦楽器シタールに出会い、97年より度重なるインド滞在を経てインド東部コルカタに移住、シタールの巨匠モノジ・シャンカール氏に弟子入りする。滞在中は現地で様々なコンサート・TV出演などを行い、03年より活動の基盤を日本に移す。その後インド総領事館主催のイベント出演や、様々なアーティストのCD作品への参加、ラジオやTV出演など、日本国内外で精力的な活動を展開する。10年にはインドのレーベルより初のソロアルバムを制作、そして同年パーカッショニストの横沢道治とのユニット「タダオと横沢」でアルバムを国内リリース。近年は韓国国立劇場で行われた建国60周年記念公演での演奏や、ブロードウェイの人気ミュージカルSTOMPのキース・ミドルトンとの共演 、ダリル・ジョーンズやロバート・アーヴィング3世率いるマイルス・エレクトリックバンドの来日公演にシタール奏者として参加するなど、古典音楽のみならずシタールの新たな可能性を打ち出している。昨年には初のニューヨーク公演を成功に収め、初のラジオ番組「シタール奏者・石濱匡雄のカレーだけじゃないインド」もMBS毎日放送より不定期放送中。またインドでの在住経験を活かし、11年間に渡りイベントでインド家庭料理を提供。演奏と並行して雑誌媒体へのレシピ掲載など料理家としての側面も持っている。http://www.tadao.in/

森上唯(YUI MORIKAMI)タブラ

1988年  広島生まれ

高校生からアマチュアバンドなどでギタリストとして活動したあと、2008年よりアコースティックギターでの弾き語りを始め京都に移住し、2013年頃まで活動。2014年渡印しデリーにてTarun kumar bidlani氏にタブラ演奏の手ほどきを受け、帰国後日本では土谷章雄氏に師事する。2015年から現在まで同氏の師事したUstad Sabir khan氏にカルカッタにて師事している。

主催 Ishihama Sitar Shiksha Sadan

協力 Salon de AManTo

後援 AIR INDIA インド航空

2019年3月24日(日曜日) 17:30開場 18:30開演

会場:朱夏 大阪市北区中崎西1-1-18  TEL:06-6940-7224

(地下鉄谷町線中崎町駅4番出口出て最初の角を右へ徒歩2分、ツタの絡まった古い木造倉庫1階。梅田駅からも徒歩12分)

チケット 前売3500円 当日3800円

(ご入場時に温かいチャイ、休憩中にインド料理の定食が皆様に提供されます。)

前売りの御予約は、お電話 090-9625-7204 E-MAIL om-i-shanti@i.softbank.jpで承ります。メールの件名に「3/24」とご入力頂きお名前と人数をお伝えください。ご入場時に受付にて前売り料金で精算させて頂きます。