音初め
 ~新年に咲かせる 和の音 印の音~

インドの弦楽器シタールと和太鼓が紡ぎ出す音の織物
2つのアジアの国の楽器が織りなす古く新しい音の形

 

2016年1月16日(土曜日)
昼の部  14:30開場 15:00開演
夜の部  19:00開場 19:30開演

at 伊丹ALWAYS
兵庫県伊丹市中央1丁目2-5グランドハイツコーワB1
(阪急伊丹駅より徒歩1分、JR伊丹駅より徒歩10分)
TEL 072-770-8680
http://www.alwaysitami.com/#!access/c1f1z

前売  2500円   当日 3000円 小中学生  1500円(未就学児無料)
(ご入場時に1ドリンクオーダーをお願いします)
(未就学児の入場は昼公演のみ可)

 

前売り予約
黒拍子事務局
TEL 090-4295-9624
MAIL kurobyoshi@gmail.com
まで お名前と人数をお伝えください。
御入場時に前売料金にて精算させて頂きます。

 

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2014年インド総領事の「和太鼓とシタールでやってみたら?」の一言で実現したこのプロジェクト。
インド総領事館主催イベント「Kala Utsav」での初演以降、各方面から絶賛の声を受け、ITPOインド貿易振興局のイベント
神戸インドクラブの100周年記念イベントなどで再演を繰り返し、日本人にもインド人にも響く独特の音世界を構築。
あえて西洋的な手法を使わない、インド+日本=関西?な音の図式は、古くも新しいアジアの音楽の新しい形を提案する。
新年早々繰り広げられるインドと日本の音の宴、絶対にお見逃しなく!

 

石濱匡雄  ISHIHAMA TADAO / シタール
15歳でシタールを習い始め97年初渡印。
コルカタにて巨匠モノジ・ シャンカール氏に師事。
現地で 数々のコンサートやTV出演を行い、2003年より活動の場を日本に移す。
近年はソウル国立劇場で 行われた韓国建国60周年記念イベントでの演奏
ファッションブランド「エルメス」のイベント での演奏など、その活動は多肢に及び
2010年コルカタの現地レーベルより初のソロアルバムを製作。
そして同年パーカッショニスト横沢道治とのユニット「タダオと横沢」でアルバムを日本 国内リリース。
現在も日本とインドを中心に精力的な活動を展開 している。www.tadao.in

黒 拍 子      KUROBYOSHI
祝 丸 Norimaru / 和太鼓・唄・語り
菜 美 Nami / 和太鼓
和太鼓芸能集団「鼓童」にて2年間の研修を経た後、2004年大阪にて「黒拍子」を結成。
古典芸能家や民族芸能、さらには演劇や現代アーティストとの共同作業から得た視点を、日本の太鼓における創造活動へと展開している。
NHK「大化の改新」「出雲の阿国」「義経」に出演 の他、楽曲提供なども多数。
2009年よりカナダの演劇集団「Incline」との共同制作を行い フランス・カナダにてツアーを展開中。
また自主企画として「祝丸劇場」と名を打ち太鼓による一人芝居「打語り」をコンセプトに新たな太鼓表現を開拓している。
2012年岡本かの子、棟方 志功の両氏の作品をモチーフに作曲したCD「KANZEON-脈動する命-」をリリース。
2015年伊丹市芸術家協会 新人賞受賞。
民謡歌手 翔田ひかり・和泉流狂言師 小笠原匡に師事。