演奏会の企画、会議や展示会での演奏、学校行事、インド文化に関する講義など、様々な演奏・公演依頼を承ります。
基本的には弦楽器シタールと、打楽器タブラの組み合わせが一般的ですが、タンプーラと呼ばれる伴奏用の弦楽器や、インドの古典舞踊を入れての公演、またはインド音楽とジャズやクラシックなど他ジャンルの音楽との共演企画など、様々な企画をご用意しております。
例えば現在までにあった企画内容と致しましては↓
■ 弦楽器シタールと打楽器タブラによるインド宮廷音楽の演奏 ■
(過去の開催場所:インド総領事館、graf、清風学園など)
北インドの代表的な弦楽器シタールと打楽器タブラが北インド古典音楽の演奏を行います。シタールとタブラが即興的に掛け合いをしながら、即興的に徐々にクライマックスに至る北インド古典音楽の醍醐味を味わう事ができる内容です。また、タブラの他に様々なインドの打楽器、弦楽器を入れての演奏も可能です。
■ シタールとタブラの演奏とインド古典舞踊の公演 ■
(過去の開催場所:エルメス、OMCカードのイベント、食博覧会花の舞台など)
シタールとタブラの演奏に加えて、優雅な北インド宮廷舞踊カタックや、動く彫刻とも称される東インド古典舞踊オリッシー、インド各地のスタイルを受け継ぐ舞踊家を招いての公演です。舞踊の音楽はシタールとタブラで生演奏をする場合と、音源を使用する場合がございます。
■ シタールと様々な楽器の共演 ■
(過去の開催場所:日印交流年イベント、カワイ楽器のイベントなど)
シタールとジャンルにとらわれない様々な楽器との共演企画です。過去にあった共演内容としては、シタールとは兄弟楽器としても知られる筑前琵琶との共演、バイオリン、和太鼓、アコースティックギター、アフリカ伝統音楽、その他様々な共演企画を行います。
■ シタールの演奏とインドのお話 ■
(過去の開催場所:アジアの染と織展、京都女子中学校・高等学校など)
シタールの独奏と楽器に関する説明、また音楽や芸能の事に関わらず、民族衣装や織物、食文化に関する事まで、皆様からの質問等を交えながら行います。インドの広大な国土と、多民族国家ならではの多様性、そして日本の文化との共通点などに注目しながら進行する講義的な内容です。
その他、様々な公演内容のご相談に応じます。場合によってはインドから芸能家の招興、日本国外での公演なども可能です。
公演内容によっては本番までに時間を要す物もありますが、演奏者のスケジュール次第で直前での依頼も承ります。企画者様のご予算の中で可能な限りご相談に乗りますので、是非一度お問い合わせください。
■お問い合わせ・出演依頼は■
ISHIHAMA SITAR SHIKSHA SADAN イシハマ シタールシッカ ショドン
(E-Mail ishihamat@yahoo.co.jp 又はお電話 090-9625-7204 )までご連絡ください。
尚、メールでのお問い合わせの場合、サーバーの関係上エラーになっている場合がございますので、2日以内に返信が無い場合は、お手数ですが上記の電話番号まで直接ご連絡ください。