オーストラリアで活動するタブラ奏者シェン・フリンデール数年ぶりの来日公演!共演には先日ニューアルバム「Tattva」とインド家庭料理のレシピ本「ベンガル料理はおいしい」をリリースしたシタール奏者の石濱匡雄。シタールとタブラによるインド古典音楽の醍醐味はもとより、石濱匡雄によるインドベンガル地方の軽食の提供もあり!オフィスが立ち並ぶ大阪の中心に、一夜限りのインドを演出します!

2019年10月19日 開場19:00 開演19:30

会場 マルコノスタルジ

大阪府大阪市中央区内本町1-3-9 B1F

谷町四丁目駅より徒歩2分 堺筋本町駅より徒歩13分 天満橋駅より徒歩13分

アクセス

地下鉄「谷町四丁目」3番出口から西に下って2〜3分。

やよい軒を通り過ぎレンガ色の内本町中央ビルの地下一階。

外の階段ではなく一階のガラスのドアをくぐって階段を降りる

Charge 前売2500円 当日2800円 インドの軽食付き

前売予約はom-i-shanti@i.softbank.jpまで、件名に10/19予約と入力し、お名前と人数をお知らせください。入場時に前売料金で精算させて頂きます。

・駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。

・ご入場時に1ドリンクオーダー承ります。

石濱匡雄(TADAO ISHIHAMA)

15歳で北インドの弦楽器シタールに出会い、97年より度重なるインド滞在を経てインド東部コルカタに移住、シタールの巨匠モノジ・シャンカール氏に弟子入りする。近年はブロードウェイの人気ミュージカルSTOMPのキース・ミドルトンとの共演 、マイルス・エレクトリックバンドの来日公演にシタール奏者として参加するなど、古典音楽のみならずシタールの新たな可能性を打ち出している。昨年には初のニューヨーク公演を成功に収め、初のラジオ番組「シタール奏者・石濱匡雄のカレーだけじゃないインド」もMBS毎日放送より不定期放送中。またコルカタ・NY・大阪の3都市でレコーディングされたニューアルバム「Tattva」、インド在住経験を活かし

現地の家庭料理を紹介するレシピ本「ベンガル料理はおいしい」も今年リリースされた。

http://www.tadao.in/

シェン・フリンデール(Shen Flindell)

オーストラリア在住タブラ奏者。’94年より聖都バラナシにてPt. Kaviraj Ashutosh Bhattacharyaに師事。インド、日本、オーストラリアと国境を越えて幅広く活躍。様々なジャンルのアーティストとも積極的に共演を果たす一方、古典奏法の追求と後進の育成にも余念がない。「Crane Song」で’08年QLD州の民族音楽アワードを受賞。 

http://www.ethnosuperlounge.com/